今回は珍しくバスではなく鉄道の話。といっても施設的な話ですが…
ご存知の通り、こちらはJR東淀川駅隣に設置されている北宮原第一・第二踏切(開かずの踏切とも呼ばれている)です。私からしては初めて見た物ですが、こちらは有人の踏切です。
[隣には詰所が存在]
[廃止を知らせる予告看板]
そして私が一番見に行きたかったものはこれです。
[JR東淀川駅(東口)駅舎]
明らかに古そうなこの駅舎は東淀川駅開業の年の1940年(昭和15年)から既に存在している物でこれはもう興奮もの。
[駅名看板]
また、ここには狭隘な地下道が存在しており、童気沸き立った私は附近をパシャパシャ…
[通り抜けるのにも一苦労]
[案内看板、古そうですが国鉄時代からあったもの?]
こちらは東淀川駅(西口)駅舎、隣には南宮原踏切があります。
[まとめ]
見納めという形にはなりましたが、個人的にはかなり満足した気分です。
JR東淀川駅橋上化に伴い今日で廃止となりますが、竣工後78年間の長い歴史に幕が閉じるのは何だか寂しいですね。お疲れ様でした。
では👋🏻