マツダ交通の見たまま

不定期ですが、バスの情報を見たまま紹介しています!

かつて存在した京阪バスの路線を調べてみたが…

 お久しぶりです。

最近は台風などの荒天続きでバスまつり中止があったり、他のイベントにも行けない等で撮影があまり行けてません…()

なのでずっと「面白いネタ無いかなぁ?」と色々資料漁りしていた訳ですが、意外と面白いネタが集まったので記事にしてみました。

Q.京阪バスでかつて存在した発着停留所ってどれくらい知ってますか?

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>かなり漠然とした内容ですが、どこの事業者でもかつて存在した発着停留所なんて枚挙に暇がないくらいありますよね。京阪バスも80~90年代だったら、ダイエースーパーや大谷橋、国鉄鴻池新田駅前やエキスポランドなどが挙げられますね。

「じゃあ、その前は何があったの?」

と聞かれれば黙り込んでしまいます。💧

なので、色々調べて面白い発着路線をいくつか見つけたので出来るだけ解説込みで紹介します。

①大金(だいきん)製作所前

寝屋川市の木田付近に存在する大きな会社です。(ダイキン関連の会社ではありません)

おそらく工場輸送路線でしょうね。

80年代の路線図には無かったので、70年代に廃線になったのでしょうか?

[路線図]

秦 秦 通  高 木 巣

――― ―

口 丁 大 ↓口 田 本

     ↓

     ↓→大金製作所前

 

[備考]通信大学前>電気通信大学前>電通大寝屋川キャンパス(現在)

②工廠前

この発着停留所は、戦時下の1939年に大阪工廠枚方兵器製造所の通勤路線として存在していました。枚方東口(現:枚方市駅)~工廠前(中宮経由)として運行していたものの1945年半ばには休止、その頃には工廠前製作所前と停留所名称を変更していましたが、1950年(昭和25年)に廃止となりました。

③浜

この発着停留所は、古川橋~浜間(一番経由)を結んでいた路線で菊水自動車というバス事業者が運行していた路線でした。しかし、1937年に大軌バス(現:近鉄バス)によって買収、そして数年後には京阪に譲渡される形となりましたが、1945年には既に休止となっており、もともと利用者も少なかったことから廃止になりました。

ただ路線自体は廃止となりましたが、浜停留所はある意味復活しています。

 それは国鉄吹田駅から国鉄八尾駅を結んで運行していた吹田八尾線が1958年に開設されたからです。けれども、今ではその路線もとうの昔に廃止になっちゃいましたが…😅

 

[おまけ]

営業には至らず計画上で存在した発着停留所だとこんなものがあります。

京阪神梅田駅前

正直、これほんとに存在したの?と疑っているところですが、もともと阪急と京阪が合併する前に新京阪鉄道が七条大宮から天六(天神橋駅)までバス事業を行っていました。1943年には陸上交通事業調整法により京阪と阪急が合併し、京阪神急行電鉄が誕生。

追記:戦後には京阪神が乗合自動車を梅田に乗り入れる計画で出されたものですが、実際に営業する事は無く、1949年に京阪と阪急が分離したことにより計画の段階で終わりました。

[路線図]

天 中 京阪

 ―神急

六 町 行梅

    田駅

 

[まとめ]

今回はかなりマニアックな内容で、解説するにしても推測が多めだったような気がします(すいません…)

個人的な感想ですが、京阪は何かと謎が多い部分が多いので色々調べてると楽しいです。

まぁ私が現段階で調べている以外にもまだまだ未発見な情報がゴロゴロしてそうですが😅

実は新京阪線エリアの方にも面白い路線があったのですが、また次の機会があれば紹介していきたいと思います。

 

では👋🏼